大森 蓮子(おおもり れんこ)- 朗読会アンディアーモ
1990年君津市主催「音訳ボランティア講座」で中島久子氏の30回に亘る朗読講習を受講。
終了後《専門ボランティア 朗読の会さざなみ》に入会
視覚障害者にむけて、広報きみつ・福祉きみつ・依頼図書の音声化等通常のボランティア活動を行う
約30名の会員を率いてヒロシマ・ナガサキを主題とした自作の台本・音楽・スライドによる朗読劇「さざなみ 夏の朗読会 1945‐あの夏を忘れない」を公演、11回を数えた。
「声」での表現を支える母体は「能楽」。
観世流能楽師 角寛次朗師の「謡・仕舞」の稽古で抑制の効いた表現法を学んだ。
君津市在住。